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先日、普段から仲良くさせてもらっている物販仲間で忘年会がありました。
その仲間の一人、クロスマ(旧アマヤフ!)の開発者の山本さんと何度もお会いしているのですが、
今回初めて飲み会に参加してくださったので、いろいろ貴重なお話をすることができました。
以前に僕はお金を掛ける部分について
1.人材
2.ツール
3.コンサル
と、いう話をしました。
今回はその内の「2.ツール」の話になります。
Crossma ( クロスマ ; 旧 アマヤフ! )とは?
Amazonのセラーセントラルをベースにして、現在Amazonで出品している商品をYahoo!ショッピングや楽天市場でも同じ商品を併売できるシステムツールです。
本来なら、Yahoo!ショッピングや楽天市場は基本的には自力でストアページや商品ページを作成していく必要がありますが
クロスマはストアページの構築や、Amazonの商品カタログを使ってそれぞれのプラットフォーム仕様に商品ページを自動で作成してくれます。
さらに価格連動の設定や注文管理、受注管理、さらには返金処理までも自動化されるので、
専属スタッフを新しく雇う以上に、手間も費用も時間も大幅にカットできてしまいます。
Yahoo! ショッピング について
出店方法は以下の2通りがあります。
ライト出店
メリット
スマホから簡単に本格的なストアが作れる!
管理画面が簡略化されて見やすい!
Yahoo!あんしん取引という決済方法で安心して取引ができる!
デメリット
ストア構築・決済方法(クレカ決済・コンビニ支払い・代引き)に自由度が効かない。
Crossma ( クロスマ ; 旧 アマヤフ! )に対応していない。
プロフェッショナル出店
メリット
大量の商品を一括で管理ができる!
販促広告やYahoo!ショッピングだけでなくYahoo!JAPANトップページからのページ誘導があるので、ストア露出度が高い!
統計・分析ツールがあるので、ストアの状態を把握しやすい!
電話サポートが付いている!
デメリット
ストア構築を自力で行う必要があるので開店までに手間と時間がかかる。
出品から発送までの業務内容がやや複雑
ストア運営に関するノウハウを培うのに時間がかかる
しかし、
このデメリットを、Crossma ( クロスマ ; 旧 アマヤフ! )でカバーすることができます!!
Amazonで売り慣れてきて、さらに売り上げの天井を高く狙っていきたい方には
Yahoo!ショッピングの新規参入 + Crossma ( クロスマ ; 旧 アマヤフ! )の導入はぜひおススメします!!
Crossmaを実際に使ってみて
良い点1
Yahoo!ショッピングとAmazonで価格をそろえたり個別の設定ができるので、それぞれの客層にあった売値で出品ができます!!
元々、Crossmaを使っているとAmazonの価格より+320円上乗せされた売値でYahoo!ショッピングに出品されています。
良い点2 & 注意点1
Yahoo!で注文を受ける→アマヤフが連携→Amazonのマルチチャネルで発送代行が行われる。
この流れがほぼ自動化されているのが非常に便利です!!
そのためには、Yahoo!ショッピング側で発行されるAPIキーというものの更新が定期的に必要です。
それを放置してしまうと自動化がストップしてしまい、自己発送を行う羽目になってしまいます。
APIキーの更新は簡単な操作ですぐにできるので、Crossmaでそういうアラートが出たら忘れずに更新を行っておきましょうね!!
注意点2
Yahoo!ショッピングの注文で配送時間指定があった場合、昼間の時間帯や遅めの時間帯だとたまに自動設定が反映されない場合があります。
その際は注文が一時的に保留されてしまうため、マルチチャネル側にも商品の在庫確保ができていない状態となってしまいます。
Crossmaからのアラートメールは注意しておきましょう!!
楽天市場について
楽天市場は、Yahoo!ショッピングの約3.8倍売れます!!
それはなぜか
月間のページビューの数が、Yahoo!ショッピングの約7倍!!
それだけ、日本国内で勢いのあるネットショッピングストアなのです!!
ただ、気に留めておきたいのは
出店料
出店方法が4種類あります。
スタンダードプランの月額5万円というのがひとつの指標となりますが、楽天市場での見込み月商が132万円以上であることがやるかやらないかのだいたいの目安になります。
楽天132万円 + Yahoo!44万円 + Amazon360万円 = トータル月商536万円
その月商を叩き出すためには、それなりの商品数や物量が必要となってきます。
Amazonと併売していけたら、かなり売り上げの天井を見込むことができます!!
Amazon・Yahoo!ショッピングと楽天市場の比較
出店形式
Amazon:購入目線だと、「Amazonで商品を買った!」となりますが、「Amazonの○○ショップで商品を買った」とはあまり言われないことが多い。
Yahoo!ショッピング・楽天市場:購入目線だと、「Yahoo!ショッピング・楽天市場の○○ショップで商品を買った」と言われやすい傾向がある。
理由→販促方法
Amazonには直販部隊がいるので自身の店舗のリピーターを作りにくいが、
Yahoo!ショッピング・楽天市場はリピート購入を促進するために販売促進のアクション(メールマガジン・キャンペーンなど)を活用できる。
商品ページの作り方
Amazonのように商品ページのフォーマットがあることによって、出品に対する障壁が低くなっていますが
店舗ごとで商品の良さを引き出すようなページ構成ができないようになっています。
主な例を挙げると、商品画像がそうですね。
Amazonは背景白抜きが原則で、文字の埋め込みはできませんが、
楽天やYahoo!はそれが可能となっています。
コンサルタントがいるかいないか

Amazonだと、ある一定額の月商をあげているセラーには担当が付くことがありますが、売り上げによって左右されてしまいます。
しかし楽天市場だとストアオープン当初からコンサルタントが付くので、ストアが小さい規模のころから楽天ストアを運営するためのノウハウを学んでいくことができます。
出店料は確かに他のストアより高額になりますが、ストア運営にとって優しいサポートが充実しているのは良いことですね。