昨年はブログを通して発信を始め、色々な方と知り合う事が出来ました。
改めてインターネットを通しての発信力の凄さを痛感するところです。
ブログ素晴らしい、うん。
では昨年の結果の報告を。
¥79,520,202+¥187,706,348=¥267,226,550
アマゾンにおける最終的な売り上げは2億6千7百万円程でした。
これにヤフーショッピングやメルカリ等、他プラットフォームの等の売上を足すと約3億円。
まずまずといったところです。
また2018年は卸売りやコンサル業務も精力的に行っていきました。
今年も引き続き共に歩んで頂ける仲間を募って行き、皆で伸びていければと思います。
そしてここからは少し理屈っぽいマインドの話になります。
僕は昨年当初は中国輸入と実店舗のせどり・仕入れを軸としておりました。
そこから最終的には海外輸入・電脳せどり・業者仕入の三軸となりました。
考え方としては実店舗とWeb、国内と海外の二次元構造で収益を抑えて行きましょう、と言ったところです。
今年はこれにもう1軸足して三次元構造とし、より盤石に出来ればと言ったところです。
この増やすべき(増やしたい)1軸について(を何にするか)は幾つか候補がありますのでまたこのブログにてご報告出来るかと思います。
これの元になる話としては、様々なビジネス業界で(ド)定番で語られる「1本の柱だと不安ですが3本の柱だと安定する」と言うやつです。
ただ、僕としてはもう一歩進んでその三本の柱も立体構造化出来るとより良いと思います。
1軸目:国内 ↔ 海外 2軸目:電脳(仮想店舗仕入れ) ↔ 業者(実店舗仕入れ) 3軸目:〇〇◯ ↔ □□□(鋭意準備中)
何故こう言う話(考え)になったかと言うと、ビジネスも流行や廃りがあるので何かが廃れた時、すぐにリカバリー出来る様にする為です。
因みに何かが廃れた時その対になるものが流行る(芽を出してくる)可能性が高いです。
また、ソコを外したとしてもその周辺を観察する事によって何が対になるのかを見つけ易くなります。
こう言った概念が無いと折角の三本の柱を作ったとしても、それがダメになった時、代わりの柱が直ぐに作れなくなります。
今まで頼りにしていた物がダメになったあげく、全く方向性も分からないまま新しく何かを始めなければいけない…なんてパワーの要る事でしょう。
途方にくれてそのままお終いになってしまう方は多いのではないでしょうか。
それを繰り返して行くとやがて残りの柱も無くなってしまいます。
ですので、ただがむしゃらにだけではなく、考えをもって取り組んで行きましょう!
今年はこういったロジックの部分も少しずつお伝えして行きます!
(コンサル生の方には更にしっかりと!)
では、今年もよろしくお願い致します!